dadalizerの映画雑文

観た映画の感想を書くためのツール。あくまで自分の情動をアウトプットするためのものであるため、読み手への配慮はなし。

2017-05-29から1日間の記事一覧

結局、あの四人って宇宙人だったのか

個人的には黒木(佐々木蔵之介)だけガチ宇宙人じゃないのかと。佇まいとか、あの人だけ常に超然としてたし、なんかサイコキネシスみたいなの使ってたし。その解釈すらも観た人によって変わってくるのが吉田大八作品ということなのかもしれない。 言いそびれ…

ラストマン・スタンディング

一応、黒澤明の「用心棒」をギャング映画に翻案したということになっているんですがBSで観たのはとくにクレジットはなかった気が・・・。ていうかTBS系列なのにテレ朝吹き替え版だったのはなぜなんだろうか。いや、主演のブルースウィリスの吹き替えが今は亡…

夜明け告げるルーのうた

夜は短しから二ヶ月連続で湯浅監督の作品が公開。ピンポンと四畳半神話大系のアニメからハマった新参者ですが、つらつら書いていきます。 この人の作品って基本的にハズレがない(四作品しか観ていないが)よなーと思っていましたが、今回はあまり乗れなかっ…

ミスっていた

どうやら非公開の方のブログに記事を投稿していたらしい。 ので、こっちのブログに記事を三本コピペします。 タイトル「クヒオ大佐」 アベマの日曜ロードでやってたので。 吉田大八監督の作品って「桐島、部活やめるってよ」しか観ていなかったりする。まあ…

眼下の敵

敵の敵は味方、という言葉がある。利害の一致による共同戦線を張ることであり、AVPにおけるスカープレデターとサナ・レイサンであるわけです。あるいはインセクトロンに立ち向かうメガトロンとコンボイ。 しかし、この「眼下の敵」におけるアメリカ人とドイ…