(傑作とは決して言い難いし率先しておすすめする映画ではないが)「大丈夫だ、問題ない」
マシュー・マコノヒーが完全にエルシャダイのルシフェルだったし、多分映画を見た多くの人がそう思ったことでしょうな。
わざわざ記事を一本作るだけのモチベーションはないんですが、一応「ダーク・タワー」についてちょっとだけ。
基本的にはどこかで見たような感じの映画を削って詰め合わせて無理やり一本にまとめたような。いろいろとダサいっていうか、ゼロ年代に粗製濫造された映画の一つと言われても違和感ない。
ていうかこれどう考えてもドラマシリーズでやるべきでは。ラストを見ればわかりますが、これ第1話ですからね、構成的に。
まあでも、イドリス・エルバのリボルバーの銃の装填をライブアクションで観れたのは良かったかなぁ。いろいろな装填の仕方が出てきますが、どれもかっこいいのでそこだけまとめた動画を見れればそれで十分かなーと。