dadalizerの映画雑文

観た映画の感想を書くためのツール。あくまで自分の情動をアウトプットするためのものであるため、読み手への配慮はなし。

洋画

サメのポリティカリー・コレクトネス

久々に映画館で映画を観る。本当に久しぶりに。 とはいえいきなり重い映画を観る気もせず、リハビリがてら軽めのサメ映画を観てきました。「海底47m」の続編である「海底47m 古代マヤの死の迷宮」を。 公開から少し経ってますけど、前作は結構な良作だったの…

2020 7月

「クォ・ヴァディス」 この時期の叙事詩映画ってどれもこれも似たようなものに見えてしまうんですけど。 いや、かなり豪華なんで話自体はぶっちゃけ退屈でもともかく金をかけているので釘付けにはなるんですよね。これに関してはスタントにしもて危ないシー…

ミラクル・ライブラリー

オンライン試写会で「パブリック 図書館の奇跡」を観る。 まあ低スペックのPCで2時間もない映画を3時間以上かけてカクカクの動画で観てしまったというこちらの瑕疵を考慮したとしても、これって全然いい話で終わってないのにそんないい感じで終わっていいの…

6月2020

「タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜」 何で日本の配給会社ってこういうだっさい副題つけるんですかね。 それはそうとアメリカの警官が黒人を殺した問題でデモ(というかもはや暴徒ですが)が起こっているときにこの映画を流すNHKの采配のシンクロニシティ…

太陽系を癒そうとする男=ホドロフスキーの最高マジック!

久々に映画館に行ってきました。最後に劇場で観たのが「ハーレ・クイーン」で3月末だったことを考えると、ほとんど三カ月ぶりですか。そりゃミニシアターは支援がなきゃやってられませんですよ。 本当は近所のシネコンに行ってリハビリに(?)軽めの映画で…

2020⑤月

「REBOOTED」 12分ほどの短編映画。過去のものとされるストップモーションアニメのキャラクターの悲哀と再起を描いた涙腺もの。主人公の髑髏は「タイタンの戦い」というより「アルゴ探検隊の大冒険」かしら。 手書きのアニメーションやアニマトロニクス(ジ…

2020 4月

「ローズの秘密の頁」 雰囲気は小説っぽいのに内容は少女漫画的なのが妙に笑いを誘う。 役者はみんな良かったです。女性の抑圧とアサイラムの組み合わせに「チェンジリング」を想起したり、どこも変わらないのだなぁと。 「勝利への脱出」 スタローン若い!…

2020no3月

「セイント」 すんません、ロン毛のヴァル・キルマーを直視できず・・・ずっと笑いをこらえて(こらえられてないんですけど)いて話に集中できませんでした。 シリアスな感じで作っているのもあって、そのギャップがまた面白くて。 ただあそこでヴァル・キル…

継承体感

「ヘレディタリー/継承」4DX再上映を。 4DXは確か「パシフィック・リム」と「GotG.vol2」で体験済みだったけれども、ホラー映画では初めて。結構椅子の動きが結構違っていて、これはこれでかなり相性がいいんじゃないかという気がする。 屋根裏の遺体の臭い…

ハーレイに乗り回されよ

「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PRAY」を観る。 観た人の感想でテンポが速い、というのを結構目にしたんですけど・・・うーん? 確かにカット割りの連続とかシーンの切り替えの連続で画面自体はめまぐるしく動くのだけれど、その見せ方自体は「…

2連続

「ミッドサマー」と「黒い司法」を連ちゃんで観賞。おかげで感情が疲弊しますた。 アリ・アスター監督の噂自体は「ヘレディタリー」の時点で耳にしていたのですが、結局未だにそちらは観れておらず、「ミッドサマー」が初アスター作品だったわけですが・・・…

2020の2月

「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」 死者を見ること、それを受け入れることの断絶。 イェルチンがこの役、というのが今観ると泣けてくるというか、慰めになるというか。 「エアポート75」 あんまり派手な絵は無いのにしっかりどっしりしている。 「ナ…

犬(人)>人

これ主演ハリソン・フォードじゃなくてバックでしたね。いや本当に。 後半はダブル主人公な立ち位置ですけど、中盤までほとんど出番ないですしハリソン。 にしても、原作全く知らなかったのですが、リアル路線かとばかり思っていたので(モーションキャプチ…

パラサイトと1917観てきた

うーん・・・ちょっと前までは3本連続で観てもここまで疲れなかったんですけど、今日は2本連続で観ただけでかなり疲れてしまった。まあインターバルなしなのとカロリーの高い映画を観たから、というのもあるのでしょうが。 パンフレット買うのも忘れちゃうし…

Awsome ! Shiaaaaaaaa! LaBoeuuuuuuuuuf!

「ザ・ピーナツバター・ファルコン」観てきました。 いやー困った。いや、ここまで作り手が気持ちいいだけで観客としては反応に困る映画だとは思わなんだ。と、観た直後は思ったんですけど、思ったよりもいい映画なんじゃないかと、反芻しているうちに思い直…

1月に観た映画とその中で印象に残った映画

今までは備忘録としてまとめて書いていたのだけれど、あとで振り返るときのために今年からはどれが印象に残ったのかも書き記しておくことにしますた。 てなわけで先に書いておく。 順位とかは特にない。 ・カジュアリティーズ ・ザ・クリーナー 消された殺人…

久々に2本連続で観てきました。

久々に時間と金ができたので。 「フォードVSフェラーリ」と「リチャード・ジュエル」の2本を。 「フォードVSフェラーリ」はですね、冒頭の真っ暗な、ややもやがかかったコースを車のライトが照らしながら走行するあのシーンからのマット・デイモンの顔アップ…

ハスラーズの試写会行ってきましたよ

「ハスラーズ」の一般向け初号試写会に行ってきました。いくつか試写会に応募していたんですが、一番観たかったのが当たったのは僥倖なり。 しかし朝日ホール使うだけあってかなり人数多かったです。「見えない目撃者」もかなりのもんでしたが。 今回、人も…

「ハスラーズ」の試写会に行ってきたんだけど腹が立ったので「パニック・トレイン」を誉めそやすことにするよ

というわけで勢いそのまま「パニック・トレイン」の感想を単独ポストすることに。 あまりに腹立ったんで二回連続で観たよ!観直したよ!やっぱり良い映画だったよ! 超良作。いや、本当に良かったですこれ。いやもうね、パパが最高。 ただ邦題のせいでパニッ…

12月

「ハッド」 理想と道徳主義、享楽と現実主義の相克。 「いとこ同士」の蛇側を描きつつ、「大いなる西部」的でもあるというか。 いやぁ中々骨太な映画じゃないですか。 ま、やっぱ中庸ですな。 「トレマーズ2」 1ほどではないにせよ登場人物の掛け合いの楽し…

「夜明け」観にいったけどこれ完全にGotGだよね

というわけで「スターウォーズ」観に行ってきた。 何気に劇場で映画見るのは一か月ぶりでたまげる。まあ11月と12月は生活スタイルが変わったことと相まってあまりモチベーションが維持できなかったというのはあるんですが、それにしても大分見てなかったなぁ…

のべばー

「ミルカ」 全体的にそれでいいのか感が。 彩度の調整とかはまともかくとして、色々と能天気な部分ががが。 BGMの使い方とかアングルとか編集とか、すごいコマーシャルっぽい。ていうかまさに伝記CMって感じなんですよね、あの感覚。 あれで最後にコカ・コー…

スーパーマンならぬスーパーボーイ(邪悪)~I'm a bad guyを添えて~

いやあ「スーパーマン」を、しかもよりによってリチャード・ドナー版の方をあんな最悪なパロディにするとは。 というかまあ、この映画のコンセプト自体がスーパーマンの裏返しなわけなので筋は通ってるんですけど、にしてもあの空中ランデブーの背景との浮き…

試写会 だよファイティング・ファミリー

最近は内向きな感じの本ばかり読んでいたのもあって、こういう自分の全く知らない界隈でてらいのないサクセスストーリーが描かれた映画を観ると開放感がある。 WWEは名前だけは知ってましたし、ロック様ことドウェイン・ジョンソンの経歴も知ってはいました…

アクチャブリー

「外人部隊フォスター少佐の栄光」 これブラッカイマーってマジですか。 何か今のブラッカイマーの仕事からだとあまり結びつかないタイプですな。最後の戦闘シーンはそれっぽい気もしますけど。 「Ainu | 人」 このドキュメンタリーで出てくる差別を受けてき…

復讐するは彼にあり

てか公開遅すぎ、日本だけ。そのくせ「ジョーカー」に被せてくるとか大丈夫か配給は。 「通例、世界同時公開や本国同時公開が行われるのはワーナー、ディズニー、ソニー、フォックス、ユニバーサル(東宝東和)、パラマウント(東和ピクチャーズ)など日本に…

嘘つきはジョーカーの始まり。笑いで世界を吹き飛ばせ

やっぱり、どう足掻いてもバットマンとジョーカーは切り離せないんだなぁ。バットマン出てこないけど。 何気にこのままDCユニバースに食い込んでも実はそこまで問題はなさそうでもあるというバランスの(時系列はよくわからないけど)「ジョーカー」。 この…

Q月

「アンロック/陰謀のコード」 リアル路線かと思ったら全然そんなことなかった。 有能ではないキャラクターを配置する(というか話の展開のさせ方がキャラクターを無能に見せている)ことで物語を展開させていく、というのが一昔前の連続ドラマっぽいというか…

尿意との闘い

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観る。 面白かった。面白かったんだけど、長い。ブラピがヒッピー村に行くあたりから尿意を催して正直「映画を観る」というよりも「トイレ行きたい」という生理的欲求が勝ってしまいまして・・・楽しみ切…

ハッチ月

「100万ドルのホームランボール 捕った!盗られた!訴えた! 」 まさかこんな醜悪な世界があるとは思わなんだ。 原題は「UP foR GRABS」でチャンスは誰にでもある、といったようなニュアンスのイディオムなんですね、これ。うん。邦題のセンスはまさに馬鹿その…