「ゲッタウェイ(1972)」
観たことあったような、と思ったらそれはリメイク版の方だった。
こっちの方がよい。
「コカインベア」
フィル・ロードとクリス・ミラー製作ということで観てきた。この人たちの映画は大体外れなしということで観てきた。まあリブート早々死滅した「チャーリーズ・エンジェル」の監督という部分が結構不安でもあったのですが、総合的にはまあまあといった感じ。笑える部分は多々あってそれがしっかりとこの作品のウリであるゴア部分だというのは良かった。レンジャーの誤射シーンの三バカ大将なノリの部分とかそのあとの救急車に回収されるシーンのハチャメチャ感とか。
でも全体的には平板で、結構眠い部分もあった。100分ないのに。
「CURE」
そういえば、通して観るの初めてだな、というのを思い出し改めて見直す。役所広司こんなんばっかやんけ黒沢映画で、と今見ると笑ってしまう。
90年代のサイコホラーのかほりが懐かしさすら覚える。