dadalizerの映画雑文

観た映画の感想を書くためのツール。あくまで自分の情動をアウトプットするためのものであるため、読み手への配慮はなし。

こんな時期に試写会かよ

いや本当は試写会に行ってる場合じゃないんですけどね。マジで。 とはいえ当たったものは仕方ないので(何様だ)「盆唄」をユーロライブで観てきました。 本作を手掛けた中江裕司監督についてはほぼ真っ白な知識。会場に着くまで知らなかったんですが監督と…

キートン・ウォーズEP1~EP5

さて、ということで新年一発目はBSテレ東でやってた「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」をば。 本当は新年一発目に観たのは同じく録画していたFate桜ルートだったんですけど、完全に一見さんお断りだし分割だしで、単独で記事をポストするほどボリュ…

マキシマムホモソーシャル

長いのにほとんど集中して観れた、というだけで自分の中ではそれが面白い映画であったわけですが、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」もそうでしたよ。 BSでやってたやつなんですがCMを抜いたら200分くらいだと思うのでおそらく劇場公開版でし…

悲しきスタアの死と誕生

レディ・ガガだと思った? 残念、ジュディ・ガーランドでした! というわけでスタチャでやってた「スタア誕生」を観てました。ここ最近、なんだか劇場に足を運ぶ気力がなく、そうこうしてるうちに「ヘレディタリー」が「ニセコイ」とかその他いろいろなもの…

全ては愛

久々のティム・バートン映画。猿の惑星あたりから世間的にはいまいちパッとしない印象の強い彼ですが、少し前の映画はやはり良い。なんて懐古主義なこと言いつつも「ペレグリン」も嫌いじゃないんですけどね。ダンボも楽しみだし。 で、今回見たのは「エド・…

11月のおまとめを

劇場で観るのと違ってどうしてもながら見だったり睡魔に負けて微睡んでしまうときがあるので、いかんせんテレビで見るものは文章量に如実に表れてしまうのがつらい。 まあ本当に良いと思ったのは単独でエントリーしたりしますが、この辺が今後の課題かなぁ。…

わたしは鈴鬼くんの立ち位置が一番好きです

前々から気になっていたものの、なんとなく足を運ぶ気分にならなかった「若おかみは小学生!」を観てきました。他にもいくつか観たいのはあったんですけど、公開終了が迫っていたのと、劇場で見ないと二度と観ないパターンだろうな、ということで観てきまし…

10月の

2本しか見てないのでまとめもくそもないんですが・・・一応。 「アメリカの友人」 そういえば初ヴィム・ヴェンダース。講義でちょこっと「ベルリン・天使の詩」は観たことありますけれど。 なんだか不思議な空気の漂う映画でしたね。ともすればガイリッチー…

oz三連

この間、BSプレミアムで小津安二郎のデジタルリマスターが3日連続でやっていて、どれもまともに観たことがなかったので録画して見てて思ったのは、エロいんですよね。 以前、「秋刀魚の味」についてはちょろっと書いたのですが↓ 三連単:二発目 - dadalizer…

ボヘみ

クイーンは世代からやや離れているのですが、曲はまああらゆるメディアを完全に絶っているとかでなければ誰もが知っているわけで。 フレディに関してはおそらく、巷の人たちの理解とわたしの理解はほとんど相違ないと思います。つまり、そこまで熱狂的に支持…

山猫は死なず、ただ立ち去るのみ

本当は11月のまとめにぶちこもうと思ったのですが、ちょっと個別にエントリーしたくなったので。 「山猫」 栄枯盛衰。その枯れ始め衰え、老いていくところから始まる映画。 すごく侘しくてやるせない。 バートランカスター演じるファブリツィオはの佇まいは…

ニコラス・ケイジvsジーザスフリークスの試写会行ってきた

というわけで「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」の試写会行ってきました。 上映後のトークも結構面白かったです。 カルト団体(というか集団)のボスを演じるライナス・ローチの父親がガチのカルト団体のボスだったり、劇中で用いられる曲がライナス自身が…

トム・ハーディのアイドル映画:監督・脚本マイケル・ベイ

いや本当に、展開の雑さとか爆発とかスローとか何やってるのかわかりづらい戦闘シーンとか。どこのトランスフォーマーですか、というところ。 いきなり余談なんですが、トラヴィス・ナイトの「バンブルビー」の予告編で一作目「トランスフォーマー」のバリケ…

hafuボイルド

実習終わりにイベントに出てきた。 「HAFU」っていうドキュメンタリーの後に矢野デイビッド氏の講演があったんですが、ぶっちゃけ映画より講演の方が面白かった。 というか、この「HAFU」という映画自体はまあアレなので。本当にテレビでやっているようなド…

ピーターパン以上のピーターパンとしてのフェリス

そういえばホームカミングや一作目のデッドプールでパロられていたなーというのを「フェリスはある朝突然に」を観ていて思ったのですが、ホームカミングは青春というか学生モノ映画として、デッドプールは第四の壁を壊す繋がりでってことなんでしょうかね。 …

映画じゃないけど西島秀俊が萌えたので

雑記の方にしようとも思ったのですが、一応「テレビ映画」的な枠として軽く書くのもアリかと思いまして、こっちにちょろっと書くことに。 昨日のNHK BSプレミアムでドラマがやってたんですよ。「マリオ~AIのゆくえ~」っていう90分のドラマですね。 マリオ…

9月に観たの忘れてた

「私の愛情の対象」 映画天国でLGBT特集の一環でやっていたんですけど、Gばっかりなのはいかがなものかと思いつつとりあえず観る。 「ざしぇいぷおぶぼいす」よりは当人の意思が表明されているぶんはるかにマシではある(同一視してしまうのはアレですが)です…

脱・殺人マシーン。サイコと理性と感情と~個人的なシンクロニシティを添えて~

あのね、日本の予告編で同胞が敵であることをバラしちゃったら予想できちゃうでしょうが。ほんといい加減にしてほしいですね。 ということで「イコライザー2」観てきました。 個人的にはフークワ作品では「トレーニング・デイ」に勝るとも劣らないトップレベ…

SSFF2018ダヨ

最近は中々映画を見にけてなかったのですが、すでに予約していたしせっかくということでSSFF行ってきましたよ。 確か去年の記事もあった気がしますが、まあそれはいいか。 夕方から勉強会があったので今日一日でプログラム全部制覇とは行きませんでしたが、…

閉鎖系から開放系へ

ようやっと湯浅政明の「マインド・ゲーム」を観ました。「デビルマン」はまだ観てない。 なんでしょうね、この人のアニメ観てるとなんとなく原恵一を想起してしまうんですよね。多分、メインストリームとは異なる立場から、その流れに囚われることなく好き勝…

ピピン生存ルート

「MEG」観てきました。 「インデペンデンスデイ」のサメ版ですな。ガジェットの感じも含めて。 まあね、今更こういう映画を観に行って「お話が云々」とか言うのはカップラーメンにキャビアが入っていないと喚くくらい愚の骨頂なわけで、そこに来るといかにし…

かいけつゾロリを探しに行ったら短編映画2本観れたの巻。ついでに最近観た短編アニメについて

はい。そういうことなんです。 先週の週末、友達にパチンコに誘われたんですが、その友達が「かいけつゾロリ探したいから図書館行こう」と成人の口から聞くにはやや珍しい単語を口にしたことがきっかけで図書館に行くことになり、その図書館でたまたま無料上…

蟻男と蜂観てきた

もはやMCUというだけで監督チェックすらしないで観に行くようになってしまった。 監督は前作から引き続きペイトン・リード。彼の作品だと「イエスマン」がぶっちぎりで好きなんです(ジム・キャリーとズーイー・デシャネル成分がほぼ)が、「アントマン」も普…

サークルクラッシャーとしての宮崎あおい

いや、前から気になっていた「害虫」を観ましたですが、これ今見るとキャストとかちょい役に木下ほうかとか伊勢谷友介とか芳賀優里亜とか大森南朋とか出ていて面白い。 あと、サチの役に宮崎あおいで夏子に蒼井優というのが今だとむしろ逆のキャスティングの…

西宮さんマジ天使

と書いたのですが、本編をご覧になった方はこの言葉が皮肉であることはわかるでしょう。 「聲の形」(じゃなくてTHE SHAPE OF VOICEですか(失笑))がまさかここまで不快極まる映画だとは思わなんだ。なんかウィキが充実してるのも腹立たしいんですが。 漫画の…

august sammaly

「フライト・オブ・フェニックス」 あの「ダイ・ハード ラストデイ」で悪名を轟かせるジョン・ムーアの過去作で「飛べフェニックス」のリメイクとのこと。 まあまあ面白かったです。脚本はもうちょっと練り込めたろうとは思いますが、遭難もので紆余曲折あり…

welcome to cinnabon would you like to cinnabon (うろ覚え) そしてダコタん・ファンに…

というわけで予告通り「500ページの夢の束」の感想書きます。 と書いておきながら映画そのものについてではない、ちょっと思ったことを先に。 映画に限らないことだけれど、やはり物事にはブラックビスケッツが歌うようにタイミング(運と置換してもいいかな)…

試写会に行ってきた

キノフィルムズの試写室でやった試写会行ってきましたよ。 良い感じにオシャレな内装(ピクトグラムの代わりにチャップリンマークなトイレとか分かりにくいけど)だし、何よりシアターの匂いが良かった。新宿武蔵野館に近い感じ。 今日明日明後日は時間ないん…

keep shooting ! ゾンビ映画の映画

そんなわけでようやっと「カメラを止めるな!」観てきました。 盗作疑惑とか色々ありましたけど、クレジットでその辺を確認するのを忘れるくらいには楽しんでいました、わたしは。劇場も笑い声で溢れていましたし。でもまあ、そもそもエンドクレジットも楽し…

「死」が生き生きと描かれる世界で死ぬために生きるということ

「ペンギン・ハイウェイ」を観てきました。「カメラを止めるな」と迷ったんですけど、原作未読につきどういう話かまったくわからない状態で「お姉さんの投げた缶がペンギンになった」というあらすじを耳にし、しかもそれがSFであるという情報を仕入れたので…